新卒者に教えたい!関根義光さんの“迷いない経営”

新卒者のなかには、自分の仕事に価値が見いだせないと悩んでいる人もいます。彼らに対して、「名前が残せる仕事ばかりじゃない」と啓発しても、なかなか理解してもらえないことも多いです。人材育成コンサルタントとして活躍する関根義光さんは、新卒者の啓発を目的として、ちょっと変わったコンサルティングをしています。今回は、一風変わった新卒者教育についてご紹介します。

若者が仕事に価値を見出すのは難しい
自発的に行動できる新卒者は多くありません。その理由は、自分がどんな仕事に参加しているかわからず、ゴールが見つからないという人が珍しくないからです。経営者目線ではなく、労働者目線で働いている人の方が多数派でしょうし、最終的なユーザーと直接触れる機会がある人ばかりではないでしょう。

職場の一番見せたい部分を見学させよう
新卒者の教育にあたり、一番見せたいポイントは会社によって異なります。関根義光さんは、「一番大変だけど、一番やりがいがあると、社員が感じる部分」を見せるようにしなさいと言います。たとえば、土日が休みのシステム会社で不具合が起きたとき、緊急出社させられることが、その会社の存在意義だとすれば、そこを新卒者に見せるのです。これによって新卒者はやりがいを感じられると、関根義光さんは語ります。

半年先のことはわからない
今の時代、半年先の会社の姿は誰にも想像できません。また、本人自身の将来だって、まったく空白ではないかと思います。関根義光さんは、「長くても、半年先のことまで考えておけばよい」と述べ、全力で目の前に取り組むことを大事にするよう、経営者や管理職の担当者、新卒者にコンサルティングを行っているのです。

関根義光さんは、人材育成に力を入れるという、経営の基本に立ち返るように、力を尽くしています。経営者に対して「迷いのない経営」を教え、会社の成長を支えているのです。人材育成でお困りの企業担当者様は、ぜひとも声を掛けてみてはいかがでしょうか。

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