小学館の誤報により発展した裁判、判決は西茂弘氏の完全勝訴

あなたは週刊誌に記載されている情報が全て真実だと信じていますか。
これは、一個人の意見として聞いていただきたいのですが、
週刊誌は「ただ売れればいい」という思惑が見え隠れしているような気がします。
売れる為には多少なりとも、誇張したものを記載しなければならないかもしれません。
しかし、その陰には、大きな被害を被っている方がいることを忘れてはいけないと思います。

一例を挙げると、2014年に<株式会社小学館 女性セブン>が掲載した安室奈美恵の独立問題です。
「不倫」、「独立」、「洗脳」と、これでもかとばかりにネガティブな言葉を並べ、
安室奈美恵のイメージを低下させました。
そしてその独立問題に黒幕であると指摘された人物がいます。
それは、イベントプロデュース会社オン・ザ・ラインの代表である西茂弘氏です。
女性セブンには、安室奈美恵と西氏の2ショット写真と共に、
2人はとても親密な男女の関係であるという内容など、全く根拠の無い情報が記載されました。
西氏は、損害賠償請求訴訟や掲載号の販売差止仮処分などを訴え、裁判を起こしました。
その後、これらの記事は事実に反していたということが裁判で認められ、
女性セブンが謝罪をし騒動を収束させました。

ただ、西氏が受けたダメージは相当なものだと思います。想像してみてください。
自分自身のことがマスメディアに報じられると言うことは、
今までの生活が送れなくなる可能性だって十分にありえるのです。
女性セブンが謝罪をしたことで、表面上は収束したかのように見えるかもしれませんが、
実はそんなに簡単なものではありません。失ったものは数えきれないほどあることでしょう。
たった1枚の写真や、例え嘘だとしてもたった一言の文字で、
その人の人生を180度変えてしまうこともあります。
報じる側はそのような根本的なモラルを理解できているのでしょうか。
はたして、責任はとれるのでしょうか。
そうでない場合、根拠の無い報道は今すぐやめて欲しいものです。

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